久しぶりに安定してきたのでシャオを練習。中国の尺八みたいな楽器です。
元気ない時はやらない、できない(笑)
で、元気な時も五分ぐらいで終わったり。かなり、良い加減な練習法。
だけど、へべれけな日々を過ごして、帰ってくると上達してるんですよね。身体が変わるとうまくなる感じ。力みがとれるのかしらん。心とつながってますわ。。
シャオの先生も器が大きい人なので、こういうやり方でも文句言わない。
最初におっしゃったことが、素晴らしくて。音を楽しむとはどういうことか、じっくり学んでくださいねと。
大きい器の遊ばせていただいてる感じですね。ありがたいです。
でも、結果でもお返ししたいと思うのだけど、さて、どんな結果でお返しできるのかな(^^)
先日、よく読むブログにこんな言葉が出てきました。
素の花といういわばぎりぎりの姿に、
自分のいける花が、人為を尽くしつつ、
それでも近づくことができるだろうか
花人・川瀬敏郎さんの言葉ということです。
今日あった人はそんな事を思い起こさせる人。。