紅葉が勢いづいてきたかな。
金木犀さんはそろそろ香りがなくなってきた。
紅葉さんと旬が交代している感じ。
時期的にはもう少し後だけど、昨年はオレンジのコスモスさんが終わりかけて紅葉との交代が見事だった。。エールの交換をしてるように見えた。
ああ、そういえばかぼちゃもオレンジだ。
ハロウィンでオレンジが極まって赤にバトンタッチしてくのかな。
ああ、オレンジの前、お米は黄色だ、それから深まって、黄金からからし色へ。
秋はきいろーからし色ーオレンジから赤へ色の移ろいなのかしら。
そして冬は真紅が一点残る。
生命の息だけが残る冬。
その色の移り変わり、
ちょうどチャクラの
第三チャクラー黄色
第二チャクラーオレンジ
第一チャクラー赤
だ!!
地面に降りてってる!
そういえば、
シュタイナーの人のブログで、秋は自我が自分の中に戻ってくる季節と書いてあった。
内臓的には横隔膜より下は消化器官の自分、上は呼吸などで他者と繋がる場所。
自我と他者の境界線の横隔膜を超えて呼吸や風で自分を超えて繋がる夏
そしてまた、地に戻って行く秋と冬。
と色々つながってきておもしろーい♡
すごい雨足も少し弱まって
ちょっと窓をあけて部屋の明かりを落としておくと
雨音
鈴虫の音
雷の音
緩やかな風
涼しい温度
適度な湿度
雨音は強くなったり弱くなったり
突然カミナリが入って
明るくなり、窓はゆれ、空気は響く
風はゆれて外の湿度と香りを連れてきてくれる
まるで、オーケストラみたい。
贅沢です。
最近忘れていた、久しぶりの感覚で感謝
そして、さっき少し
音と仲良くなる方法みつけた。
ただ聞いてるように思ってるけど
自分も呼吸で音を出している、響かせてる
一方的に聞かせてもらうのではなく
受け取るばかりでなく
自分も参加している
それと同じく
香りもはなってる
水蒸気も出してる
熱も出してる
様々なものはなっている
となると、世界がまた躍動して命が膨らんできます。
ちょっと秋と遊べるようになったかしら〜。