暦の上ではディセンバー!
じゃなくて暦の上では今日から水無月。
この旧暦だと、梅雨も終わったりして、ああ水がなくなったのねということで、体感と漢字が合います。
六月を水無月とすると「無」を「の」と読むとか、苦しい訳になるようなきがしやす。
七夕も、旧暦では立秋の八月七日あたりなんですね。
文月のはじめ。
文月は七夕の夜に本を夜の気にさらす行事があるから、そう呼ばれるそうです。そのついでに、短冊をかいたのではないかなと。新暦ではなかなか七夕晴れないねと言っていますが、旧暦で思うとすっきりします。あんな雨ざーざーの中、短冊書くわけねー!
本当に旧暦は体感にあいますよねー。
新暦に無理やり当てはめて季節の行事って、なんか誤魔化されてるんじゃないかしらと反逆者的気分の私は思うのであります(笑)ああ、最近調べ物にはまってるから、文章もぐれとります。。